オスカー

ギャスパー・ノエ監督「エンター・ザ・ボイド」を観た。

ドラッグディーラーの主人公の主観映像で物語は進んでいく。果たして物語といっていいのか分からないけど。ドラッグ、セックス、輪廻をテーマにしているらしく、観客に疑似幻視体験させることに力を入れてるみたいだったけど、ストーリー性に欠け、物語に関する感想も浮かばない。映像美だけにピントを合わせると、「凄い」って思える。そんな映画。映像作品でもいい。ゾノに観て欲しいと思いました。あと、目が疲れた。