雲雀

シルヴァン・ショメ監督「イリュージョニスト」を観た。

良いアニメです。と、とりあえず言えるもののまだなんだか分からない。寝かせてみれば、良いと真っ直ぐ言えそうな、言えなくなりそうな。

道尾秀介カラスの親指」読了。

やっぱり巧い。

祖母の容体がおもわしくないようで、急遽帰郷することになりました。憂鬱です。

十姉妹

紅玉いづき著「ミミズクと夜の王」読了。

ありがちで普遍的な素材で作られていて絵本のような素朴さを湛えながら、不思議な引力を併せ持った物語になってる。良い意味で、よく電撃大賞に選ばれたなって作品。太田光マボロシの鳥を思い出した。

ロリポップ

山口雅也著「ミステリーズ」読了。

あんまり好みではなかったです

桜庭一樹著「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」読了。

面白かったです。

ウケ・ホーヘンダイク監督「ようこそ、アムステルダム国立美術館へ」を観た。

アムステルダム国立美術館の改装を巡り、人々の思惑が交錯し、遅々として進まない改装工事の顛末を映したドキュメンタリー。ちょうど、改装工事中にアムステルダムに行ってたので、裏側でこんなことがあっていたのかと面白く観れた。編集が良かったのかな。

入江悠監督「劇場版神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴りやまないっ」を観た。

面白くなかったです。どこにも焦点があってない。神聖かまってちゃんの映画なのか、神聖かまってちゃんを巡る話なのか、それともその両方なのか。焦点がどれであれ、ピンボケ気味。ピンボケを楽しむ映画でもなさそうなので、微妙です。かまってちゃんのドキュメンタリーにした方がいっそ良かった気もする。今撮んなきゃっていうのは分かるし、神聖かまってちゃんを撮って欲しかった。いいぞって思った。でもこれは違う。

奥嵐山

小林賢太郎脚本・演出「Sweet7」を観た。

小林賢太郎です。

道尾秀介著「プロムナード」読了。

エッセイは普通なのね。

花園駅の近くにあるキムチ屋さん、「とらじ」だっけ、のスルメキムチが旨い。キムチの端っこが100円で安旨い。白竜のサインがありました。白竜が花園付近をうろついていたとは…。

最近居酒屋にちょこちょこ行けています。進歩なのか。

居酒屋で掛かってた曲。いい選曲。

『お前は死ぬ。』

マイケル・スピエリッグ&ピーター・スピリエッグ監督「デイブレイカー」を観た。
傑作。誤魔化し無しのグロテスクなシーンの応酬、なのに止まらなかった。題材がヴァンパイアなんだけど、ファンタジーというよりSF的なストーリーラインで、強引にも腑に落とさせる設定の数々が絶妙。ツッコミどころは多々あるけど、あと2時間観たかった。

上遠野浩平著「ブギーポップは笑わない」読了。
マルチな視点が交差して物語を形作っていく様は気持ち良くて、面白かった。

ラーメンズプロデュース「Golden Balls Live」を観た。
面白くなかった。こういうのがツボって女子多そう。結局。


最近よく聴く曲。